2021年05月27日(木)
FX:円安、景気回復期待からリスク志向強まる中で売りに押される
[場況]
ドル/円:109.80、ユーロ/ドル:1.2193、ユーロ/円:133.86 (NY17:00)
為替は円安が進行。景気回復に対する期待を支えとした株価の上昇につれて投資家のリスク志向が強まる中、円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京では109円台前半のレンジ内での小動き、ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NYに入ると失業保険申請件数が大幅に減少、雇用が回復しているとの見方が改めて強まるのにつれて買いが加速、昼過ぎには110円の節目に迫るまでに値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.21ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドン朝には1.22ドル台まで買い進まれる場面も見られたものの、その後売りに押し戻されるなど不安定な上下を繰り返す展開となった。NYに入っても新たな方向性は見いだせず、1.22ドルをやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内での推移が続いた。ユーロ/円は東京では133円の節目を中心としたレンジ内での推移。ロンドンに入ると買いが優勢となり、133円台前半まで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後には134円台まで上げ幅を拡大。その後はやや上値が重くなった。
Posted by 松 5/27/21 - 17:26



