2021年05月28日(金)
21/22年カナダ小麦生産と輸出見通し下方修正・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は5月の需給レポートで、同国の2021/22年度小麦生産見通しを2504万7000トンと、従来の2644万6000トンから引き下げた。前年から12.5%減少。デュラムは前年比8.5%減少の601万トンとみており、従来の630万2000トンから下方修正。あわせて小麦生産は3105万7000トンの見通しになり、前年を11.7%下回る。
2021/22年度小麦輸出見通しは1920万トンから1710万トンに引き下げた。前年との比較にすると18.8%減少。デュラム小麦の輸出は500万トンから490万トンに僅かにも下方修正した。前年と比べて14%減少。全小麦輸出が前年から17.8%減少して2200万トンになる見通しで、220万トンの下方修正になった。
このほか、2021/22年度コーン生産が1390万トンになるとし、従来の1330万8000トンから引き上げた。この結果、前年比にして2.5%の増加見通しにシフトした。カノーラ生産は2015トンから2005万トンに修正、前年との比較にすると7.1%増加する。大豆は660万トンから622万5000トンに引き下げ、前年比2.1%減少予想に転じた。
Posted by 直 5/28/21 - 09:00



