2025年05月09日(金)
株式:ダウ平均とS&P500が反落の一方、ナスダックは僅かに続伸
[場況]
ダウ工業平均:41,249.38↓119.07
S&P500種:5,659.91↓4.03
NASDAQ総合指数:17,928.92↑0.78
NY株式はダウ平均とS&P500種が小幅反落となった一方、ナスダック総合指数は僅かに続伸。米中の貿易交渉開始を週末に控えて様子見姿勢の強まる中、狭い値幅内で方向感なくもみ合う展開となった。ダウ平均は寄り付きでは買いが背優勢、100ポイント以上値を切り上げる展開となったものの、早々に売りに押し戻されたマイナス転落。トランプ大統領が対中関税について、805程度が妥当と発言したことが中国側の反発を呼び込むとの見方や、議会共和党に超富裕層に対する増税を提案したことなどが弱気に作用した。昼過ぎに下げ幅が200ポイントを超えたあたりで相場も下げ止まり、その後はジリジリと買い戻しが集まる格好となったものの、プラス圏を回復することなく息切れ。引けにかけては再び上値が重くなった。
セクター別では、金鉱株が大きく値を切り上げたほか、エネルギー関連や半導体、一般消費材も堅調に推移した。一方でバイオテクノロジーは大幅に下落、薬品株やコミュニケーション、生活必需品、運輸株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が1.64%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)やスリーエム(MMM)の伸びも1%を超えた。一方でアムジェン(AMGN)は2.28%、メルク(MRK)は2.16%それぞれ下落、セールスフォース(CRM)やIBM(IBM)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 5/9/25 - 16:25



