2025年05月09日(金)
FX:対円中心にドル安、米中貿易交渉控え先行き不透明感強まる
[場況]
ドル/円:145.32、ユーロ/ドル:1.1246、ユーロ/円:163.48 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。週末の米中の貿易交渉開始を控えて先行き不透明感が改めて強まり、投資家のリスク回避の動きが進む中、ポジション調整のドル売りが全体を主導する展開となった。ドル/円は東京から売りが先行、ロンドンでは145円台前半まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、145円をやや割り込むまで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、昼過ぎには145円台前半まで値を回復した。午後には値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台前半での推移、中盤に1.12ドル割れを試すまで売りが膨らむ場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。午後からは改めて騰勢を強める格好となり、ロンドンでは1.12ドル台半ばでのもみ合いが続いた。NY朝には1.12ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。午後には1.12ドル台半ばまで値を下げての推移が続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、163円台前半から半ばにかけてのレンジまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NYでは徐々に買いが優勢となり、午後からは163円台半ばでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/9/25 - 17:18



