2025年05月30日(金)
原油:続落、米中関係の悪化やOPEC増産観測背景に売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油7月限終値:60.79↓0.15
NY原油は小幅続落。米中関係が改めて悪化するとの懸念が高まる中、投機的な売りが相場を主導する展開となった。OPECプラスの主要8ヶ国が7月から3ヶ月連続の増産を行うとの見方も弱気に作用した。7月限は夜間取引ではロンドン時間に入ったあたりから買い意欲が強まり、61ドル台後半まで上昇。朝方にはトランプ大統領が自身のSNSで、中国が米中合意に違反していると強く非難したことを嫌気する形で売りが加速、60ドルの節目を割り込むまで一気に値を崩した。通常取引開始後は値を持ち直し、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが継続。昼過ぎには再び60ドルを割り込むまで値を切り下げるなど、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 5/30/25 - 15:00



