2025年07月01日(火)
FX:ドル安、関税に対する先行き不透明感背景に改めて売り膨らむ
[場況]
ドル/円:143.39、ユーロ/ドル:1.1806、ユーロ/円:169.27 (NY17:00)
為替はドル安が進行。今月9日に関税交渉の期限が迫る中、先行きの不透明感が改めて材料視される中でドルに売りが膨らんだ。米減税法案が上院で可決された後には、長期金利の上昇につれてドルに買いが集まる場面も見られたが、一時的な動きにとどまった。ドル/円は東京から売りが優勢、143円台後半までレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一段と売り圧力が強まり、NY朝には142円台後半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、減税法案の上院通過後には143円台後半まで値を回復したものの、午後遅くには売りに押し戻され1143円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台後半を中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.18ドル台前半まで値を切り上げた。NYでは一転して売りに押し戻される格好となり、昼過ぎには1.17ドル台半ばまで反落。その後は買い戻しが集まり、1.17ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では169円台半ばのレンジ内でのもみ合い、午後からロンドンにかけては売り圧力が強まり、168円台半ばまで値を切り下げた。売り一巡後は168円台後半まで値を戻しての推移、NYに入るとジリジリと買い意欲が強まり、午後には169円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 7/1/25 - 17:18



