2025年07月07日(月)
FX:ドル高、トランプ関税への懸念改めて高まる中で買いが加速
[場況]
ドル/円:146.01、ユーロ/ドル:1.1707、ユーロ/円:170.97 (NY17:00)
為替はドル高が進行。トランプ政権が主要国に対して関税に関する書簡の送付を開始、関税への懸念が改めて高まる中でドルに買いが集まった。米長期金利の上昇も下支えとなった。ドル/円は東京朝こそ144円台前半から半ばでやや上値の重い展開となったものの、中盤にかけて買い意欲が強まり、午後には145円台を回復。ロンドンでは145円台半ばまでレンジを切り上げた。NYに入ってからも買いの勢いは衰えず、午後に日本向けの関税が25%と伝わると一段と買いが加速、146円台前半まで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台後半で、やや上値の重い展開、午後に入ると下げ足を速め、ロンドンでは1.17ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると1.17ドル台半ばまで値を持ち直す場面も見られたが、昼にまとまった売りが出ると、1.16ドル台後半まで下げ幅を拡大。売り一巡後は1.17ドル台をやや回復したあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京朝に170円を割り込むまで売りに押される場面も見られたものの、すぐに買いが集まる値を回復。中盤にかけて一段と騰勢を強める格好となり、午後には170円台後半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると買いも一服、170円台半ばを中心としたレンジ内で方向感なくもみ合う展開。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、171円台前半まで値を切り上げた。
Posted by 松 7/7/25 - 17:29



