2025年07月08日(火)
株式:ダウ平均とS&P500が続落の一方、ナスダックは小幅反発
[場況]
ダウ工業平均:44,240.76↓165.60
S&P500種:6,225.52↓4.46
NASDAQ総合指数:20,418.46↑5.95
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落となる一方、ナスダック総合指数は小幅反発。トランプ関税に対する先行き不透明感が改めて重石となる中で、ポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、直後には買い戻しが集まり小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、中盤にかけては改めて売り圧力が強まった。午後には一時200ポイントまで下げ幅を拡大、その後は売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。トランプ政権が上乗せ関税に関する書簡の送付を開始したことに加え。トランプ大統領が銅に対して50%関税を賦課する意向を示したほか、医薬品に関しては1年の猶予を与えた後、その後は200%に上る関税賦課の可能性を示唆したことも市場の不安を高める格好となった。
セクター別では、エネルギー関連が大きく上昇したほか、半導体やバイオテクノロジー、運輸株にも買いが集まった。一方で金鉱株は大幅に下落、生活必需品や公益株、銀行株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が3.96%の上昇となったほか、セールスフォース(CRM)やアムジェン(AMGN)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)もしっかりと値を切り上げた。一方でナイキ(NKE)は3.41%の下落、JPモルガン・チェース(JPM)やウォルマート(WMT)、ゴールドマン・サックス(GS)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 7/8/25 - 16:34



