2025年07月10日(木)
FX:ユーロ小幅安、関税の欧州への影響に対する不透明感が重石
[場況]
ドル/円:146.24、ユーロ/ドル:1.1700、ユーロ/円:171.10 (NY17:00)
為替はユーロが小幅安。トランプ大統領が関税に関して再び強硬な姿勢を強める中、欧米間の関税交渉が進展していないことや、欧州経済に対する関税の影響に対する不透明感が、改めてユーロの重石となった。ドル/円は東京朝には売りに押され146円を割り込む場面も見られたものの、早々に買いが集まり146円台前半まで値を回復。ロンドンに入ってからも同水準で方向感なく上下に振れる展開が続いた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、146円台後半まで上げ幅を拡大。中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となり、午後遅くには146円台前半まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京朝には1.17ドル台半ばまで買い進まれる場面も見られたものの、その後はジリジリと売りに押される展開。ロンドンでは1.17ドル台前半までレンジを切り下げてのもみ合いとなった。NY早朝からは一段と売り圧力が強まり、1.16ドル台半ばまで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服、1.16ドル台後半まで値を回復しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では171円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移、午後には171円台後半まで値を切り上げた。ロンドンに入ってもしばらくは同水準でのもみ合いが継続。NY早朝からは徐々に売り圧力が強まり、中盤には171円台前半まで値を切り下げた。午後に入っても売りの流れは止まらず、一時171円を割り込む場面も見られた。
Posted by 松 7/10/25 - 17:17



