2025年07月15日(火)
株式:ダウ平均とS&P500が反落の一方、ナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:44,023.29↓436.36
S&P500種:6,243.76↓24.80
NASDAQ総合指数:20,677.80↑37.47
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落の一方、ナスダック総合指数は続伸。AI半導体の対中輸出がトランプ政権の規制緩和で再開するとの見通しを好感する形でハイテク銘柄には買いが集まったものの、一方で朝方発表された6月の消費者物価指数(CPI)のがFRBの早期利下げ観測を後押しするほどではなかったとの見方が弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きこそ買いが優勢となったものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。中盤は200ポイントを超えるまで値を切り下げての推移となった。午後からは改めて売り圧力が強まる展開、引けにかけて下げ足を速めると、400ポイントを超えるまで値を崩して取引を終了した。
セクター別では、半導体をはじめ情報に買いが集まった以外は、ほぼ全てのセクターが下落。中でも銀行株や薬品株、バイオテクノロジー、素材には大きく売りが膨らんだ。保険や運輸株も値を下げた。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が4.04%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、アップル(AAPL)にも買いが集まった。上昇したのは30銘柄中、この4銘柄のみだった。一方でアメリカン・エクスプレス(AXP)は3.20%、ホーム・デポ(HD)は3.10%それぞれ大きく上昇、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やメルク(MRK)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 7/15/25 - 16:50



