2025年07月22日(火)
FX:ドル安、関税に関する懸念改めて高まる中で売りに押される
[場況]
ドル/円:146.62、ユーロ/ドル:1.1754、ユーロ/円:172.32 (NY17:00)
為替はドル安が進行。8月1日の交渉期限を控えても、トランプ大統領が関税に関して強硬な姿勢を維持している中、景気の減速やインフレの高止まりに対する懸念の高まりが改めてドルの重石となった。FOMCを翌週に控える中、パウエル議長の解任に対する不安も引き続き弱気に作用した。ドル/円は東京から買いが優勢、午後に騰勢を強めると、147円台後半から148円の節目をうかがうまでに値を切り上げた。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、147円台半ばまで反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、昼には146円台前半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、146円台後半まで値を回復してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では動きが鈍く、1.16ドル台後半のレンジ内でもみ合う展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.17ドル台を回復した。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、1.17ドル台半ばまで上げ幅を拡大。昼には買いも一服となったが 、その後も高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、午後には172円台後半まで値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると売りに押し戻される格好となり、172円台半ばまで反落。NY に入ると一段と売り圧力が強まり、171円台半ばまで一気に値を切り下げた。昼前には売りも一服、172円台まで買い戻しが集まったものの、それ以上の動きは見られず、午後には動意も薄くなった。
Posted by 松 7/22/25 - 17:19



