2025年07月23日(水)
株式:全面高、関税交渉の不透明感後退する中で買いが加速
[金融・経済]
ダウ工業平均:45,010.29↑507.85
S&P500種:6,358.91↑49.29
NASDAQ総合指数:21,020.02↑127.33
NY株式は全面高の展開。前日遅くに日本が米国と15%の関税で合意に至ったのに続き、EUも15%で合意するとの観測が浮上、先行き不透明感が急速に後退する中で投機的な買いが大きく相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、200ポイント近く値を切り上げての推移となった。昼前にEUと米国が関税合意間近との観測が伝わると、一段と買い意欲が強まり、400ポイント台後半まで一気に上げ幅を拡大。午後には買いの勢いも鈍ったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持しての推移が継続。最後は500ポイント以上に値を伸ばして取引を終了した。
セクター別では、ヘルスケアに大きく買いが集まったほか、エネルギー関連や工業株、銀行株、運輸株もしっかりと上昇。一方で金鉱株や公益株は下落、半導体や生活必需品の上値も重かった。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が2.90%の上昇となったほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やキャタピラー(CAT)、ゴールドマン・サックス(GS)にもしっかりと買いが集まった。一方でトラベラーズ(TRV)は0.76%の下落、コカ・コーラ(KO)やマクドナルド(MCD)も軟調に推移した。
Posted by 松 7/23/25 - 16:36



