2025年07月29日(火)
FX:ユーロ軟調、景気減速懸念強まる中でリスク回避の動きが優勢
[場況]
ドル/円:148.42、ユーロ/ドル:1.1545、ユーロ/円:171.35 (NY17:00)
為替はユーロが軟調に推移、市場の注目が関税交渉から景気動向に移りつつある中、関税引き上げの影響で景気の減速ペースが強まるとの懸念から投資家の間にリスク回避の動きが強まる中でユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では148円台前半から半ばのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドン朝には一時148円台後半まで買い進まれる場面も見られたが、早々に息切れ。NY朝にも同様に買いが集まったものの、そのまま149円を試すような動きにはつながらなかった。NYでは中盤にかけて徐々に売りが優勢となり、午後には148円台前半から半ばのレンジに逆戻りしてのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドルの節目をやや割り込んだあたりでのもみ合い、午後遅くには売り圧力が強まり、ロンドン朝には1.15ドル台前半まで値を崩した。その後は一転して買い意欲が津世あり、1.15ドル台後半まで値を回復。NY早朝からは改めて売りに押される格好となり、1.15ドル台前半から半ばのレンジ内での推移となった。中盤以降は買い意欲が強まり、午後にかけて1.15ドル台半ばでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では172円台前半での推移、中盤以降は徐々に売り圧力が強まり、午後には172円を割り込んでの推移、ロンドン朝には171円台前半まで一気に値を崩した。その後は一転して買い戻しが集まり、172円台を回復。NY早朝からは再び売りが優勢、中盤には171円の節目割れを試すまでに値を切り下げた。昼には売りも一服、171円台半ばでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/29/25 - 17:17



