2025年09月05日(金)
株式:反落、弱気の雇用統計受けて景気悪化懸念強まる
[場況]
ダウ工業平均:45,400.86↓220.43
S&P500種:6,481.50↓20.58
NASDAQ総合指数:21,700.39↓7.31
NY株式は反落。朝方発表された8月の雇用統計が弱気の内容となる中、景気や雇用の悪化に対する懸念がポジション調整の売りを呼び込む展開となった。一方でFRBの利下げ観測が一段と高まったことは、ハイテク銘柄を中心に買いを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きこそ買いが優勢となったものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落、そのまま400ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。売り一巡後は買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。午後には再び売り圧力が強まるなど、最後まで上値の重い展開が続いた。
セクター別では、金鉱株やバイオテクノロジー、半導体に買いが集まったほか、コミュニケーションや素材も堅調に推移。一方でエネルギー関連や金融株は大幅に下落、保険や工業株、公益株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が2.77%の上昇となったほか、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)やホーム・デポ(HD)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、アムジェン(AMGN)もしっかりと上昇。一方でJPモルガン・チェース(JPM)は3.11%の下落、エヌビディア(NVDA)やシェブロン(CVX)、マイクロソフト(MSFT)、ビサ(V)も2%を超える下げを記録した。
Posted by 松 9/5/25 - 16:40



