2009年05月05日(火)
債券:今週の入札前に慎重、売り買い交錯から終盤に売り圧力
[場況]
10年債利回り:3.16↑0.01
債券は小幅下落。入札を前に慎重ムードが強く、日中の売り買い交錯から取引終盤にじわりと売り圧力が強まった。金融機関の資産査定で約半分が追加増資の必要を示す結果と報じられたことを手掛かりに買い先行で始まったが、長続きせず。予想以上の経済指標、米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が重しとなったためである。また、午後に3年債入札を消化しながらも、今週実施の10年債と30年債入札が重くのしかかった。
相場が上下に振れる局面で、長期金利の指標10年債利回りは前日の水準を挟む比較的限れた範囲で推移した。引けにかけてやや上向いている。短期債ももみ合いを経て、しかし最終的には売りに押された。
Posted by 直 5/5/09 - 17:53



