2010年03月01日(月)
FX:ギリシャ懸念や英ポンド安嫌気しユーロ売りが加速
[場況]
ドル/円:89.11、ユーロ/ドル:1.3559、ユーロ/円:120.85 (NY17:00)
為替はユーロ前面安の展開。ギリシャの財線懸念がくすぶる中、英国の景気不安から英ポンドが急落したのもドル買いを後押しした。ドル/円は東京から徐々に騰勢を強め、ロンドンでは89円台前半まで値を回復。NYでもしばらくは同水準での推移が続いたが、その後まとまった買いが入り89円台半ばまで一気に値を伸ばす場面も見られた。中盤以降は改めて売りが膨らむ展開、午後遅くには89円を割り込み一時直近の安値をつけるに至った。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.36ドル台前半のレンジ内で推移。NY早朝には急速にドル安が進み、1.35ドル台前半までレンジを切り下げた。NYの昼前には一時1.35ドルを割り込むに至ったものの、その後は買い戻しが集まり1.35ドル台後半まで値を戻した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて買い進まれ一時121円台後半まで上昇。しかしその後はユーロ売りが一気に加速、NY午前には一時120円割れを試すまで下げ幅を拡大した。午後からは値動きも安定、120円台後半の水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/1/10 - 17:34



