2010年03月03日(水)
債券:景気の不透明感後退させる経済指標で売りの展開
[場況]
10年債利回り:3.625↑0.015
債券は下落。朝方に景気の先行き不透明感を後退させる経済指標を受けて売りの展開となった。民間ADPが集計した民間雇用数は一部予想を下回る減少となり、米供給管理協会(ISM)非製造業指数が予想以上と、債券取引にはマイナス作用である。相場は弱含み、長期金利の指標10年債利回りは一時3.6%台半ばに上昇。
午後は株式相場が伸び悩むのを手掛かりに買いが集まったが、積極的に買い進むのは見送りだ。一方、地区連銀経済報告(ベージュブック)では景気回復が続いていると判断しながら、雇用や不動産などにまだ慎重な見解もあり市場の反応もまちまち。10年債利回りは日中の高値から上昇幅を縮めたが、もみ合いを経て最後は前日より高く終わった。
Posted by 直 3/3/10 - 18:06



