2010年03月05日(金)
FX:雇用統計の強気サプライズ受けドル/円が急騰
[場況]
ドル/円:90.25、ユーロ/ドル:1.3626、ユーロ/円:122.99 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。日銀が追加の金融緩和を検討するとの報道に加え、米雇用統計の強気サプライズを受け投資家のリスク回避志向が後退、円を売る動きが加速した。ドル/円は東京ではややドルが買われ89円台前半で推移。雇用統計の発表を前に様子見気分が強く、ロンドンに入ってもほとんど動きは見られなかった。NY朝には非農業雇用数が予想以下の減少にとどまったのを好感しドル買いが加速し一気に90円台を回復、そのまま90.50円台まで値を伸ばした。午後には値動きも落ち着き、90円台前半で安定的に推移した。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけては1.35ドル台後半から1.36ドルにかけてのレンジ内で推移。雇用統計発表を前に、ポジション調整の動きを中心に方向感なく推移した。雇用統計発表後は強気の内容を受けて1.35ドル台前半までドルが買われる場面も見られたものの、直後からユーロを買い戻す動きが加速し1.36ドル台を回復。午後からは1.36ドル台前半で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけては121円台半ばの水準でもみ合う展開、NYでは雇用統計発表後にユーロを買う動きが加速、123円台前半まで一気に値を伸ばした。
Posted by 松 3/5/10 - 17:53



