2010年03月08日(月)
FX:ギリシャ懸念睨みユーロ中心に売り買いが交錯
[場況]
ドル/円:90.30、ユーロ/ドル:1.3633、ユーロ/円:123.12 (NY17:00)
為替は先週末からほぼ変わらず。ギリシャの財政懸念の行方を睨みながら、ユーロを中心に売り買いが交錯した。ドル/円は東京では90.40円台の非常に狭い値幅内で推移。ロンドンではやや売りが膨らみ90.10円台まで値を下げたものの、それ以上大きく動きにつながることはなかった。NYに入るとやや動きが大きくなったものの、経済指標の発表もなく株式市場も小動きだった事もあり、90円台前半のレンジを大きく抜けるような動きが見られることはなかった。
ユーロ/ドルは東京では買いが先行し1.36ドル台後半で推移。ロンドンに入るとやや売りに押されたものの、1.36ドル台前半の水準ではしっかりと下げ止まった。NY朝には買いが集まる場面も見られたが、その後はギリシャ首相が同国の財政懸念が世界的な金融不安につながる恐れがあるとの発言をしたことなどを嫌気した売りが加速、1.36ドル割れを試すまで売りが膨らんだ。午後からは1.36ドル台前半の水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では買いが先行し123円台後半で推移。ロンドンでは一転して売りが膨らみ、123円割れを試すまで値を下げた。NYに入ると122円台後半まで下げ幅を拡大する場面も見られたが、午後には123円台を回復した。
Posted by 松 3/8/10 - 17:36



