2010年03月10日(水)
FX:円安ユーロ高、ギリシャ不安後退や日銀追加金融緩和観測で
[場況]
ドル/円:90.51、ユーロ/ドル:1.3651、ユーロ/円:123.62 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。ギリシャの財政懸念がやや後退したことからユーロを買う動きが強まったほか、日銀が追加の金融緩和に踏み切るのではとの見方が円売りを後押しする格好となった。ドル/円は東京では90円を挟んだ狭いレンジ内でもみ合う展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まりNY早朝には90円台半ばまで値を伸ばした。その後は一時90.80円台までドル高が進んだものの、それ以上積極的な動きは見られず。午後からは90円台半ばの水準で値動きも落ち着いた。
ユーロ/ドルは東京では1.36ドル近辺で小動きが続いた後、午後にかけては1.35ドル台半ばまで下落。ロンドンに入ると一転したユーロ買いが集まり、NY早朝には1.36ドル台を回復した。相場はその後も堅調に推移し、昼前には1.36ドル台後半まで上げ幅を拡大。しかしそれ以上積極的な買い意欲は見られず、午後には1.36ドル台半ばまで売りに押された。ユーロ/円は東京では122円台半ばでの小動き。午後には一旦122円を割り込む場面も見られたが、ロンドンに入るとユーロ買いが強まり123円台まで一気に値を伸ばした。NYでも買いの流れは止まらず、昼前には124円を試すまでに上昇。午後には123円台半ばで値を下げて落ち着いた。
Posted by 松 3/10/10 - 17:27



