2010年03月15日(月)
2月鉱工業生産は前月比0.08%増、予想やや上回る
[経済指標]
鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2002年=100
| 10年2月 | 10年1月 | 市場予想 | ||
| 鉱工業生産指数 | ↑0.08% | ↑0.89% | →0.0% | |
| 設備稼働率 | 72.65% | 72.51% | 72.6% |
米連邦準備理事会(FRB)が発表した2月の鉱工業生産指数は前月比0.08%上昇した。1月の0.89%より小幅プラスであるが、市場予想はやや上回る。また、鉱工業生産は昨年7月から8ヶ月連続アップだ。なお、1月の伸び率は速報の0.93%から改定となった。
製造業生産指数は2月に0.18%低下し、2ヶ月ぶりのマイナス転落だった。耐久財が0.30%、非耐久財は0.06%それぞれダウン。ただ、産業別では上昇、低下とほぼ二分している。下げで目立ったのが自動車及び部品の約4%落ち込み。非金属鉱物、アパレル、化学などは下げに転じた。反面、石油関連が2%以上高く、5ヶ月ぶりの改善でもあった。コンピューター・電子製品も約1%上昇。
鉱業は2.01%上がった。公益は0.51%のプラスで、天然ガスは下げたものの電力の上昇により補った格好である。
設備稼働率は72.65%となった。2008年12月以来の高水準を更新。市場予想と比べても僅かながら高い。
Posted by 松 3/15/10 - 10:04



