2010年03月17日(水)
債券:FOMC決定にPPIも加わって長期債中心に買いの展開
[場況]
10年債利回り:3.642↓0.011
債券は続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)の超低金利政策維持決定を引き続き買いの手掛かりとした。また、朝方に2月の生産者物価指数(PPI)がコア指数とあわせてインフレ懸念を抑えるとみられ、長期債を中心にさらなる買いを誘う。利食い売りが膨らむ場面はあったが、買いの流れが完全に止まることもなく、相場はほぼ終日しっかりと推移。
夜間取引では売り買いにもまれながら、通常取引に入って再び買いがじわりと集まった。さらに、PPIの発表に続き長期金利の指標10年債利回りは3.6%台前半に低下。午後に前日比横ばいの水準まで戻しても、引けにかけて本日のレンジ下限に持ち直した。30年債とともにほぼ2週間ぶりの低水準を更新して終了だ。一方、2年債利回りは僅かに上昇。株式相場が一段高となり、また利回り曲線に着目した取引が重しだった。
Posted by 直 3/17/10 - 18:05



