2010年03月31日(水)
株式:ADP雇用データに失望して反落、前月と前四半期比は上昇
[場況]
ダウ工業平均:10,856.63↓50.79
S&P500:1,169.43↓3.84
NASDAQ:2,397.96↓12.73
NY 株は反落。朝方に民間ADPの雇用データに失望して売り圧力が強まった。ADPによると3月の民間雇用は市場の増加予想に反し減少。週末に控える労働省の雇用統計に対しても慎重ムード台頭となり、売り先行で始まった。それでも日中は買いもみられたが、取引終盤に期末に伴う調整売りが進んだ。
このため、相場は値動きの荒い一日である。寄り付きの急速な下落は早々に一服。S&P500やNASDAQ指数は昼にプラス転換し、午後にかけてもみ合った。しかし、上値は重たく、またダウ平均は下げ幅を縮めても前日終値は超えられない。結局、取引最後の1時間強で再び弱含んだ。ダウ平均が5日ぶりに下げるなど主要株価指標は揃ってマイナス引けであり、また終値は3日ぶりの低水準。ただ、前月比較ではいずれの株価指標も2ヶ月連続上昇した。さらに1-3月期の株価パフォーマンスをみると、ダウ平均が4.1%上がり、S&P500は4.9%アップ。NASADQ指数は5.7%上がった。
Posted by 直 3/31/10 - 16:55



