2010年05月03日(月)
FX:ドル全面高、欧州の信用不安と米株の上昇が下支え
[場況]
ドル/円:94.53、ユーロ/ドル:1.3193、ユーロ/円:124.73 (NY17:00)
為替はドル全面高。ギリシャの具体的な救済案も下支えとならず、欧州の信用不安が引き続きユーロ売りを誘った一方、ドル/円は強気の経済指標や米株の上昇を手掛りに買いが集まった。ドル/円は東京とロンドンが休みだったこともあり、アジアから欧州時間は94円を挟んだ狭いレンジでの小動き。NYに入ると徐々に買い意欲が強まり、株高の進行につれるように昼前には94円台後半まで値を伸ばした。午後からはやや売りに押されたものの、94円台半ばの水準は維持した。
ユーロ/ドルはギリシャの支援策への期待からアジア時間の早朝には1.33ドル台半ばまで値を伸ばしたものの、その後は大きく売りが加速し1.32ドル台前半まで下落。欧州時間にかけてはそのまま値動きも落ち着いた。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、昼前にかけて改めて売りが膨らみ1.31ドル台半ばまで下げ幅を拡大。午後からはやや値を持ち直したものの、1.32ドル台回復するには至らなかった。ユーロ/円はアジアから欧州時間にかけて124円台後半を中心に幅広い値幅内で上下に大きく振れる展開。NYに入っても125円台前半まで買いが集まったものの、その後1円近く急落するなど、値動きの荒い展開が続いた。午後からは124円台後半での上値の重い値動きとなった。
Posted by 松 5/3/10 - 18:05



