2010年05月05日(水)
米カンザス州冬小麦、州西部では作柄良好・クロップツアー2 日目
[穀物・大豆]
米カンザス州の2009年硬質赤色冬小麦クロップツアーは5日、北西部のコルビーで2日目開始となり、表土の乾燥とイールド低下がみられたとの報告が伝わった。ただ、害虫や病害は限定的としている。
やや南下してスコットシティーに向かった一行からは収穫好調の可能性を認識しながらも、大半の農地で乾燥していたという。昼時点で7ヶ所の農地をベースにイールドが32.2ブッシェルと記している。昨年のコルビーからスコットシティーにかけてのツアーでは最終的に45ブッシェルのイールドだった。
また、スコットシティーに隣接するレーン郡でのある農地では29.8ブッシェルにとどまったとのレポートもある。生育状況については、事前予想に比べて小麦の背丈が短いという。スコットシティから3マイル東に位置する農地のイールドは40.7ブッシェルとしている。雑草が大量に発生しており、小麦に栄養素が回らずイールドに影響もあり得るとのこと。
ツアー2日目は5日夜にウィチタで終了する。ツアーが完了するのは6日夕。
Posted by 直 5/5/10 - 14:04



