2010年05月05日(水)
債券:欧州絡みで再び買い、国債発行削減や株安も支援
[場況]
10年債利回り:3.554↓0.038
債券は反発。ギリシャの財政問題に加えポルトガル格下げ検討とのニュースもあり、欧州絡みで再び買いの展開となった。しかも、来週の米国入札予定額が削減となったことも寄与。相場は早い段階からしっかりとしたが、米財務省の発行額発表に続いて一段高だ。長期金利の指標10年債利回りは3.5%台に低下した。
また、午前の取引では米国株が大きく下げて始まるのも買いを盛り上げ、この結果、10年債利回りは一時、3.5%割れもあった。すぐにブレーキがかかり、特に米供給管理協会(ISM)非製造業調査が底堅いビジネスを示す内容だったことや、株価の下げ渋りで10年債利回りの下げ幅もやや縮小。午後は3.5%台半ばでの推移だった。それでも、10年債、また30年債は揃って昨年12月以降最低で終了。2年債利回りが約2ヶ月ぶりの低水準である。
Posted by 直 5/5/10 - 17:46



