2010年05月06日(木)
1-3月期労働生産性は前期比3.55%上昇、予想大きく上回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、1992年=100
| 10年1Q | 前期比 | 09年4Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑3.55% | ↑6.31% | ↑2.4% | |
| 単位労働コスト | ↓1.63% | ↓5.57% | NA |
米労働省が発表した1-3月期の労働生産性速報値は年率換算で前期比3.55%上昇した。前期の6.31%(修正値)よりペースが鈍化しながらも、市場が予想していた以上の伸びである。労働生産性はこれで8四半期連続プラスとなった。
単位労働コストは3四半期連続低下したが、1.63%ダウンと前期に比べて小幅マイナスだ。生産が4.39%上がり、これも3四半期続けて前期比プラスであり、しかし前期からは伸び悩み。労働時間は0.82%上昇。前期よりペースが若干速まった。
製造業の生産性は2.50%高い。昨年4-6月期から続けて前期比プラスを維持しているが、1-3月期はこの間で最も低い伸びである。耐久財だけなら3.82%と前期のほぼ半分の上昇率。非耐久財が2.24%上がり、これもペースがスローダウンした。製造業の単位労働コストは3.65%と3四半期ぶりの小幅マイナスだ。
Posted by 松 5/6/10 - 08:48



