2010年05月06日(木)
米カンザス州硬質赤色小麦生産、前年並みの見通し・ツアー2日目
[穀物・大豆]
米カンザス州の2009年硬質赤色冬小麦クロップツアーは 5日に2日目を終え、当初の増加予想に反して前年並みにとどまる可能性が強いとの判断になった。コルビーから西および南にかけての調査結果、215の農地をベースにしたイールドが39.9ブッシェルとなり、昨年のツアー2日目における212農地に基づいた平均イールドは39.8ブッシェルとほぼ変わらない。また、評議会によると、初日とあわせてのイールドは一年前で427の農地をベースに40.6ブッシェルだったのに対し、今年は428の農地ベースで40.3ブッシェルだった。
州南部ではイールド低下を避けるために降雨が必要という。一部では乾燥がひどく、作柄への影響も必至とのこと。小麦の背丈も事前見通しを下回り、肥料不足の可能性を指摘する参加者もあった。病害は比較的限られているもよう。さび病感染も警戒していたほど見付からないと伝わっている。
Posted by 直 5/6/10 - 09:46



