2010年05月26日(水)
10年1-3月期の世界金需要は前期比で10.9%減少、WGC
[メタル]
ワールドゴールドカウンシル(WGC)が26日に発表したゴールド・ディマンド・トレンドによると、2010年1-3月期の世界金需要は760.2トンと前期比で10.9%、前年同期比で25.3%減少した。宝飾需要は470.7トンと前期比では7.9%減少したものの。前年同期からは42.9%増加。工業需要は103.2トンとほぼ変わらず、前年同期からは30.6%増加した。投資需要は186.3トンと前期から21.9%、前年同期からは69.4%の大幅減。特にETF投資が3.8トンと前期の54.0トン、前年同期の465.1トンに比べ大幅に落ち込んだのが響いた。
世界供給は949トンと前期から0.2%増加したものの、前年同期からは4.6%増加。このうち鉱山生産は611トンと前期から9.2%減少したものの、前年同期からは4.6%増加。生産者のディヘッジングは20トン、前期の125トンから大幅に減少した。前年同期は1トンだった。公的機関の売却は15トン、前期は4トンの購入だった。スクラップ供給は343トンと前期から9.2%、前年同期からは43.2%落ち込んだ。
Posted by 松 5/26/10 - 08:25



