2010年05月26日(水)
株式:ユーロ下洛進行で売りに転換、ダウ平均1万ドル割って終了
[場況]
ダウ工業平均:9,974.45↓69.30
S&P500:1,067.95↓6.08
NASDAQ:2,195.88↓15.07
NY 株はまちまち。日中の前向きな景気見通しを手掛かりにした買いの展開が、取引終盤にユーロ下落進行を受けて売りに転じた。中国がユーロ諸国発行の債券投資を減らすかもしれないとの思惑が流れ、ユーロの節目下抜けとなる下洛におよんだのが背景にある。改めて欧州情勢に気を揉んで売りとなった。
朝方は経済協力開発機構(OECD)による加盟国の経済見通し上方修正、予想以上の米経済指標を手掛かりに買いが集まり、相場はしっかりと始まった。ダウ平均など一時約130高。昼前に伸び悩んでも、前日より高いところでの推移は維持していた。しかし、午後の取引中盤あたりでユーロをにらみながら値を消し始め、取引最後の1時間をきってマイナス転落。ダウ平均が1万ドル、NASDAQ指数は2200を割り込んだ。最終的にダウ平均とS&P500が2月8日以来の安値で引け、NASDAQ指数終値は2月12日に以来の低水準である。
Posted by 直 5/26/10 - 16:51



