2010年05月27日(木)
FX:ユーロ全面高、欧州信用不安拡大に対する懸念が後退
[場況]
ドル/円:91.05、ユーロ/ドル:1.2357、ユーロ/円:112.55 (NY17:00)
為替はユーロ全面高の展開。中国が欧州圏の債券保有見直しの噂を否定したことや、スペイン議会が財政再建策を僅差ながら承認したことを受けて信用不安拡大に対する懸念が後退、ポジション調整の買い戻しが一気に加速した。ドル/円は東京からドル買いが優勢となり早々に90円台を回復。ロンドンに入ってもジリ高の流れは続き、NY朝には90円台半ばまで値を戻した。その後もNY株の上昇に連れて一段高、午後には91円台を回復するまでに至った。
ユーロ/ドルは東京から買い戻しが先行、ロンドン朝には1.23ドル台半ばまで値を伸ばした。その後は売りが膨らみNY午前には1.22台前半まで押し戻されたものの、株や原油高の進行などを手掛りに改めて買いが加速、午後には1.24ドルに迫るまでに値を伸ばした。ユーロ/円はユーロ/ドルの動きを追随。東京朝に110円を割り込んでいた相場はロンドンでは111円台半ばまで回復。NY午後には112円台後半まで値を伸ばすに至った。
Posted by 松 5/27/10 - 17:35



