2010年05月28日(金)
FX:ユーロ全面安、スペイン国債格下げ受け欧州の信用不安再燃
[場況]
ドル/円:91.05、ユーロ/ドル:1.2268、ユーロ/円:111.72 (NY17:00)
為替はユーロ全面安。フィッチによるギリシャ国債格下げを受け、欧州の信用不安拡大懸念から改めてユーロ売りが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけて91円台前半を中心としたレンジ内での推移。NYに入ると株が値を下げる中ジリジリと売りに押される展開、昼前には91円台を割り込むまでに値を下げた。メモリアルデーの連休を控えていることもあり、午後からは全体的に動意薄。スペイン格下げに伴う株安にも特に大きく反応することもなく、遅くには91円を回復するまでに値を戻した。
ユーロ/ドルはロンドンの時間帯に大きく買い進まれ一時1.24ドル台半ばまで上昇。しかしNYには要ってからはジリジリと売りに押される展開となり、昼前には1.23ドル台前半まで値を下げた。午後からはスペインの格下げを嫌気した売りが加速、1.22ドル台後半まで値を下げて越週となった。ユーロ/円もユーロ/ドル同様の値動き。ロンドンで一時113円台後半まで値を伸ばした相場は、その後はジリジリと値を下げる展開。NY午後には111円台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 5/28/10 - 18:14



