2011年01月06日(木)
FX:ユーロ全面安、欧州ソブリンリスクの高まりを嫌気
[場況]
ドル/円:83.32、ユーロ/ドル:1.3001、ユーロ/円:108.34 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。スペインの国債入札などを来週に控え欧州のソブリンリスクが改めて高まり、ユーロを売る動きが加速した。ドル/円は東京では83円台前半の狭いレンジ内で推移。ロンドンにかけて83円を割り込むまで売りが膨らむ場面も見られたものの、その後はすぐに元の水準まで値を戻した。NYに入っても流れは変わらず、朝方に再び83円を割り込む下落が見られたものの、基本的には83円台前半を中心としたレンジ内での値動きが続いた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてジリ安の展開、NY早朝には1.31ドル割れを試すまでに値を下げた。NYに入ってからしばらくは動きが見られなかったものの、10時ごろから急速に売りが強まり昼前には1.30ドル割れを試すまでに下げ幅を拡大。午後に入っても上値の重い状態が続き、遅くには1.30ドルを割り込む動きとなった。ユーロ/円は東京では109円台前半で軟調な展開、ロンドン朝には109円を割り込むまで売りが膨らんだ。NYに入ると中盤にかけて108円前半まで下げ幅を拡大。午後にはやや値を戻す場面も見られたが、流れを変えるには至らなかった。
Posted by 松 1/6/11 - 17:43



