2011年01月19日(水)
FX:欧州金融不安後退や人民元切り上げ期待でドル全面安
[場況]
ドル/円:82.01、ユーロ/ドル:1.3473、ユーロ/円:110.49 (NY17:00)
為替はドル全面安。米株の下落や弱気の住宅指標が嫌気されたほか、欧州の金融危機解決に向けた動きや米中首脳会談に絡んだ人民元切り上げ観測もドルに対し弱気に作用した。ドル/円は東京朝から大きく売りが先行、ロンドンにかけて82円台前半を中心としたレンジでの推移が続いた。NYに入っても弱気の流れは変わらず、ゴールドマンサックスの弱気決算や住宅着工件数が予想を大きく下回ったことなどを嫌気した株安の進行につれる形でジリジリと値を切り下げ、午後には一時82円を大きく割り込む場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行し1.34ドル台後半まで一気に上昇。ロンドンではあまり大きな動きは見られなかったものの、NY朝にかけては一段高、1.35ドル台前半まで値を伸ばした。その後は1.34ドル台後半まで押し戻されての推移。午後にはややユーロを売る動きが強まり、1.34ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、110円台半ばから後半の比較的広い値幅内で上下を繰り返す展開。NYに入ると株安の進行を嫌気したユーロ売りが膨らみ、午後には110円台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 1/19/11 - 17:48



