2011年01月26日(水)
債券:住宅販売やFOMC声明で相場反落、一般教書もマイナス作用
[場況]
10年債利回り:3.424↑0.092
債券は反落。朝方に予想以上の新築住宅販売を受け、午後には米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で将来のインフレを意識したため売りが膨らんだ。また、前日夜のオバマ米大統領による一般教書演説では財政再建の方針を示したが、具体的な内容でなかったことから国債発行の削減期待が一服し、朝方から売り圧力を強める格好だ。
相場は早くから弱含み、10年債利回りは昼前に前日低下した分の大半を戻した。午後の5年債入札結果発表は、底堅い需要と受け止め。一時、買いが入り、利回りは伸び悩んだが、下げに転じる勢いはない。FOMC声明発表後も国債購入の継続は好感して一時上昇幅を縮めても、結局は取引終盤に本日のレンジを切り上げる展開にシフトした。
Posted by 直 1/26/11 - 18:07



