2012年05月04日(金)
4月失業率は8.10%に低下、予想も下回る
[場況]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 12年4月 | 前月比 | 12年3月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 8.10% | ↓ 0.09 | 8.19% | 8.2% | |
| 労働力人口 | 154365 | ↓342 | 154707 | ||
| >就業者 | 141865 | ↓169 | 142034 |
米労働省が発表した4月の失業率は8.10%となった。前月の8.19%から低下し2009年1月以来の低水準、市場予想も下回った。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月から0.22%減少した。2ヶ月連続で、前月から減少ペースが速まった。労働力人口への参加率は63.6%と、1981年12月以降最低水準となった。非労働力人口は前月から0.59%、2ヶ月連続増加。労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きは前月から1.06%増えて、昨年11月以来の高い伸びを記録した。
労働力人口のうち就業者は前月から16.9万人、0.12%減少した。失業者は1.37%減少で、前月以上のマイナス幅である。27週間以上の長期失業者は3.90%減少、昨年10月から前月比マイナスを続けており、減少率はこの7ヶ月間で2番目に大きかった。労働力人口で就業者が占める比率は58.4%に低下、昨年10月以来の低水準となった。
Posted by 松 5/4/12 - 08:33



