2012年05月09日(水)
FX:ユーロ続落、ギリシャの政治混迷や欧州の金融不安で売られる
[場況]
ドル/円:79.61、ユーロ/ドル:1.2929、ユーロ/円:102.94 (NY17:00)
為替はユーロ続落。ギリシャで再選挙の可能性が高まるなど政治の混迷が進むのに加え、スペインを中心に欧州の金融不安も再燃、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中でユーロに売りが集まった。ドル/円は東京から79円台後半を中心にジリ安の展開。ロンドンに入るとやや売り圧力が強まり、NY朝には79.40円台まで値を下げた。その後は買い戻しが優勢となったものの、午後に79.70円まで値を戻すのが精一杯。その後は再び売りが強まった。
ユーロ/ドルは東京では1.29ドル台後半のレンジ内で推移、ロンドン朝にはやや買い戻される場面も見られたが、1.30ドル台を回復することなく息切れ。その後は改めて売りが加速、NYに入ると更に下げ足を速め、1.29ドル割れをうかがうまでに下げ幅を拡大した。中盤以降は買いが集まり1.29ドル台後半まで値を戻したものの、午後遅くには再び売りに押し戻された。ユーロ/円は東京では103円台後半から半ばにかけて上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY朝には103円の節目割れ、そのまま102.70円台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は買い戻しが集まり103円台前半まで値を回復したものの、流れを変えるには至らず。午後遅くには再び103円を割り込んだ。
Posted by 松 5/9/12 - 17:44



