2012年05月15日(火)
FX:ユーロ全面安、ギリシャ政権協議決裂でリスク回避売りが加速
[場況]
ドル/円:80.17、ユーロ/ドル:1.2727、ユーロ/円:102.03 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。ギリシャで連立政権協議が決裂し再選挙が必至となったことを受けて債務不安が再燃、リスク回避の動きが強まる中でユーロに大きく売りが膨らんだ。ドル/円は東京からロンドンにかけて79円台後半の狭いレンジ内での推移。NYに入るとNY連銀指数が予想を上回る強気の内容だったことを手掛かりに買いが集まり、80.10円台までレンジを切り上げた。中盤にかけては一旦動きも落ち着いたものの、午後に入ると再び買いが加速、80.30円台まで値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京では1.28ドル台前半での小動き。ロンドンでは欧州のGDPが上方修正されたことなど好感し、1.28ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られた。しかしNY朝にギリシャ政権協議決裂のニュースが伝わると一転して売り一色の展開、午後遅くには1.27ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京では102円台半ばを中心に推移。ロンドンでは買いが集まり、102円台後半まで値を切り上げた。NYに入るとギリシャ不安が高まる中で大きく売りが先行、午後遅くには102円割れを試すまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 5/15/12 - 18:06



