2012年05月25日(金)
FX:ユーロ続落、スペインの金融不安嫌気し上値の重い展開
[場況]
ドル/円:79.67、ユーロ/ドル:1.2515、ユーロ/円:99.72 (NY17:00)
為替はユーロが続落。スペインのカタルーニャ州が中央政府に対し資金調達に関する支援を求めるなど、同国の金融不安が改めてユーロの重石となる中、売りが優勢の展開となった。ドル/円は東京では買いが先行し79.80円台まで値を伸ばしたものの、午後からは一転して売りが優勢、ロンドンからNY早朝にかけて79.40円台までジリジリと値を下げる展開となった。NYに入るとミシガン大消費者指数が2007年10月以来の高水準になったことなどを支えにやや買いが優勢となったものの、大きく値を戻すには至らず。午後からは79.60円台で動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.25ドル台前半の狭いレンジ内で推移。ロンドンにかけては買いが集まり朝方には一時1.26ドル台を回復する場面も見られたが、それ以上の動きは見られず。NY朝には改めて売りが加速、1.25ドル割れを試すまで一気に値を崩した。その後は値動きも一服、1.25ドルをやや上回ったあたりで上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京ではやや買いが優勢となったものの、100円の節目手前で伸び悩み。ロンドンに入ると改めて買いが加速、100.30円台まで値を伸ばした。しかしその後はスペインの問題などから売りが加速、NY朝には99円台半ばまで値を下げる展開に。中盤以降は売りも一服、99.60円台でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/25/12 - 17:34



