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2008年02月12日(火)

SF連銀総裁、景気スローダウンの見方繰り返す
  [要人発言]

サンフランシスコ連銀のイエレン総裁は12日の講演で、今年の米景気スローダウンは必至と先週のスピーチでの見解を繰り返した。総裁は当局の金融政策を緩和方向で運営することを適切な方針と評価し、また、利下げが景気後退回避に寄与すると述べるなどやはり前回とほぼ変わりのない内容だった。

ただ、講演後の記者会見では鈍い経済成長と確実視するにはまだ情報不足なことも示唆。また、緩和態勢の解除は早いともコメントした。金融市場についても昨年暮れから行なっている入札を通じての短期資金供給によってとりあえず不安定感が後退しつつあると認識しながら、問題はまだ残っているともなお強調した。

サンフランシスコ連銀のイエレン総裁は12日の講演で、今年の米景気スローダウンは必至と先週のスピーチでの見解を繰り返した。総裁は当局の金融政策を緩和方向で運営することを適切な方針と評価し、また、利下げが景気後退回避に寄与すると述べるなどやはり前回とほぼ変わりのない内容だった。ただ、講演後の記者会見では鈍い経済成長と確実視するにはまだ情報不足なことも示唆。また、緩和態勢の解除は早いともコメントした。金融市場についても昨年暮れから行なっている入札を通じての短期資金供給によってとりあえず不安定感が後退しつつあると認識しながら、問題はまだ残っているともなお強調した。

総裁はこのほか、サブプライムローン問題が悪化したことに米連邦準備理事会(FRB)にも多少の責任があることを指摘した。また、今年が大統領及び議会の選挙を控えていることが景気刺激策を巡って政府と議会の早期合意に寄与した可能性を挙げた。景気刺激策は今年後半への効果を見通し、しかし一時的な措置であることにも強調する発言をした。

イエレン総裁はことの米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーではない。

Posted by 直    2/12/08 - 13:45 

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