2008年02月15日(金)
アルゼンチン、乾燥の影響でコーンと大豆のイールド低下・農業局
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局によると、シーズン開始時の乾燥の影響から多くの地域で2007/08年度のコーンと大豆のイールド低下が必至となっている。この一週間の降雨を生育に寄与するとしながらも、イールド限定は免れないとの見方である。
ブエノスアイレス州ペルゴミノ地区のコーンイールドは前年を7%下回り、エントレリオス州では前年度が行中だったことから30%落ち込む見通しという。サンタフェ州では既に収穫が始まったと指摘。また、コルドバ州もスタート間近としており、早く作付されたものはイールドダウンになるとコメントした。コーン作付は14日時点で99%と、前年同期より1ポイントダウンという。
大豆作付もほぼ完了と伝えている。サンタフェ州では今週の雨による効果を評価しているが、その前に既に花が落ちていた地域もあったことからイールドは下がるとの見方を示している。また、先週には雹に見舞われて州内で3000ヘクタール相当が被害を受けともいう。コルドバ州では降雨の影響で品質改善といい、ブエノスアイレス州でも順調としている。
Posted by 直 2/15/08 - 13:15



