2008年02月20日(水)
原油100ドルへの高騰はファンダメンタルズが要因、IEA
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)の石油市場担当アナリストは20日、ダウジョーンズのインタビューに答え、原油価格が1バレル100ドルまで上昇したのは市場のファンダメンタルズが依然として逼迫していることの表れで、更なる供給が必要との見方を示した。需給は逼迫し在庫は低水準にあり、地政学的要因は引き続き大きな懸念となっているという。
また、前日の急騰のきっかけになったとされるナイジェリア情勢については、今後更なる政治的な懸念を引き起こし、暴動が激化する可能性があるとした。もっとも現時点で同国の供給に新たな障害が起こっているかについては確認できていないという。同国では国内有力武装勢力のMENDが、当局に拘束されているグループリーダーのオカー氏の安否について政府が明確な返答をよこさなければ、新たに石油市場などへの攻撃を加えると警告している。
Posted by 松 2/20/08 - 09:18



