2008年02月20日(水)
債券:10年債利回り3.89↓0.01
[場況]
債券はまちまち。米連邦準備理事会(FRB)の四半期ごとによる経済見通しが景気後退まで及ばなかったのに失望し、短期債取引で重石となった。午後の株価反発も短期債には弱材料。利回り曲線のスティープニングが進んできたことに着目した向きが売りを進めた。
長期債にも消費者物価指数や原油価格の最高値更新などインフレ懸念を強めるニュースを嫌気した売りがちらついた。しかし、短期債売りとの絡みで指標の10年債利回り上昇は限定的。早朝に3.9%台半ばに上昇する場面もあったが、その後に回復である。日中は前日の水準をはさんでもみ合い、最後は前日よりやや下がって終了した。長短金利差の目安である2年債との開きもやや縮小した。
Posted by 直 2/20/08 - 17:35



