2008年02月21日(木)
債券:10年債利回り3.77↓0.12
[場況]
債券は大幅上昇。フィラデルフィア連銀景気指数は製造活動の縮小が進んだことを示し、これをプラスに受け止めて買いが殺到した。追加利下げの見方が改めて強まり、株式相場が下がるのもプラスに作用。特にこのところテクニカルな売りが先行しがちだった短期債を中心に買いの展開で、2年債利回りは再び2%を割った。
長期金利の指標である10年債利回りも早朝から前日より低いところにあったが、フィラデルフィア指数で低下に弾みがついた。ただ、金や農産物など主要商品相場の上昇が買い意欲に水を指す。3.7%台に持ち直したが、本日一番低いところで3.7%台半ば、そこからさらに下がる余力はなかった。また、前日比較では短期債よりも小幅の低下であり、長短金利差は最近縮んだ分の一部を戻した格好となる。
Posted by 直 2/21/08 - 17:40



