2008年02月22日(金)
ダラス連銀総裁、インタビューでインフレ懸念に言及
[要人発言]
ダラス連銀のフィッシャー総裁は米通信社ブルームバーグとのインタビューで、最近の物価統計にインフレ懸念を蒸し返しかねないデータがあるとの見方を示した。総裁はここ数週間に約30人の最高財務責任者と会談し、物価上昇への警戒が強まっているという。ただ、向こう数四半期景気減速が続くと慎重な見通しも示唆。情勢の変化で金融政策方針を突然シフトさせられるものではないとも述べ、現行の金融緩和態勢が続く可能性をちらつかせたと
いえる。
フィッシャー総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーを務める。1月のFOMC会合では、ほかのメンバーが揃って0.5ポイントの利下げに賛成した中、総裁だけがインフレ懸念から金利据え置きを支持して引き下げの反対票を投じた。
Posted by 直 2/22/08 - 17:45



