2014年02月11日(火)
EIA、世界石油需要見通しを前月から小幅上方修正
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2015年 | 修正 | 2014年 | 修正 | 2013年 | ||
| 世界需要合計 | 92.99 | ↑ 0.03 | 91.62 | ↑ 0.03 | 90.36 | |
| 世界供給合計 | 93.05 | ↓ 0.10 | 91.68 | ↑ 0.16 | 89.95 | |
| 価格見通し | 2015年 | 修正 | 2014年 | 修正 | 2013年 | |
| WTI原油 | $89.58 | →0.00 | $93.22 | ↓ 0.11 | $97.91 | |
| レギュラーガソリン小売 | $3.37 | ↓ 0.02 | $3.44 | ↓ 0.02 | $3.51 |
米エネルギー省情報局(EIA)は11日に発表した短期アウトルックで、2014年度の世界石油需要を日量9,162万バレルと推定、前月から3万バレル引き上げた。米国の見通しを3万バレル上方修正したのが背景にある。2015年の推定は日量9,299万バレルとやはり3万バレルの上方修正。前年比では2014年は前年比で126万バレル、1.39%の増加、2015年は137万バレル、1.50%の増加となる。
2014年度の世界石油供給は日量9,168万バレルと前月から16万バレルの引き上げ、OPECのみ都市が29万バレル引き上げられたのが大きく、そのほかでは旧ソ連邦見通しが9万バレル引き上げられたのが目立った。一方米国の生産見通しは13万バレル引き下げられた。2015年は日量9,305万バレルと、前月から10万バレルの下方修正、前年から1.49%増加する見通しだ。OPECの1月石油生産は、日量2,942万バレルと前月から19万バレル増加。リビアの生産が24万バレル、イラクが’20万バレルそれぞれ増加、一方アンゴラの生産は20万バレル減少した。
価格見通しは、2014年のWTI原油価格平均が1バレル93.22ドルと前月から0.11ドルの引き下げ。2015年は89.58ドルに下落、前月からは据え置きとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2014年が1ガロン3.44ドルと前月から2セントの引き下げ、2015年は3.37ドルに下落、前月からはやはり2セントの引き下げとなった。
Posted by 松 2/11/14 - 12:53



