2008年02月27日(水)
株式:ダウ工業平均12,694.28↑9.36
[場況]
NY株はまちまち。景気不安と利下げ観測を背景に売り買いにもまれた。本日はバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による下院での証言を控え、寄り付きから慎重な空気が強かった。その中で、耐久財受注や新築住宅販売が予想以上に減ったのを嫌気した売りが先行。間もなくしてFRB議長の証言で追加利下げが繰り返されたのを受けて買い戻しにシフト。規制当局が住宅ローン公社ファニーメイとフレディマックによる資産の買い取り上限を撤廃したとのニュースもプラスに作用した。
軟調に始まりながらも値下がりは限られた。また、議長証言、住宅公社に対する規制緩和が続く中でしっかりと持ち直した。ただ、議長証言は景気に対する不安を煽る内容でもあり、相場の上値に重くのしかかる。午後には再び足元も緩み、そのまま個別間で売り買いが交錯したまま取引終了を迎えた。ダウ平均とNASDAQ指数は辛うじて4日続伸を達成したが、S&P500は僅かにも4日ぶりの反落である。
Posted by 直 2/27/08 - 16:37



