2008年02月28日(木)
株式:ダウ工業平均12,582.18↓112.10
[場況]
NY株は下落。景気の先行き不透明感が市場心理に重くのしかかり、相場は終日、軟調だった。失業保険申請件数が予想以上に増加、2007年10-12月期の実質国内総生産(GDP)についても市場が見越していた上方修正はなかったなど取引開始前から弱気材料が並んだ。また、通信のスプリント・ネクステル、住宅ローンフレディマックの業績不振もマイナスに作用。寄り付きから間もなくして始まったバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による上院証言で銀行の破たんの可能性が取り上げられたのも市場心理を不安定にさせた。
時間外取引から既に先物が弱い値動きとなっていたことから、通常取引も相場は下落して始まった。日中は下げ幅が広がる場面はあっても、持ち直す余力はない。引けにかけてやや下げ渋ったが、それでも前日から大きく下げて終了である。これで、ダウ平均とNASDAQ指数は5日ぶりに反落。S&P500は続落した。
Posted by 直 2/28/08 - 16:58



