2008年04月03日(木)
FX:ロンドンまでドル高も、NYでは弱気の指標受けドル売りが加速
[場況]
ドル/円:102.26、ユーロ/ドル:1.5681、ユーロ/円:160.35 (NY17:00)
為替はロンドンからNYにかけてドルの買い戻しが進んだ後、NYでは弱気の失業保険申請件数を嫌気し一転してドル売り一色の展開となった。ユーロ/ドルは東京時間からユーロじり安の展開、ロンドンで下げ足を速め1.55ドル台割れをうかがう水準まで値を下げた。欧州圏の景気見通しや金融機関の信用に対する懸念も改めてユーロ売りを誘った。その後は失業保険申請件数が05年9月以来で40万件台に達したことが嫌気され、一転してドル安が進行。翌日に雇用統計の発表を控えていることも余計にドル売りを誘い、午後には1.56ドル台後半まで値を回復した。
ドル/円はロンドンで102円台後半まで値を伸ばしていたが、NY朝には失業保険申請件数の発表を受け急落、102円割れを試すところまで一気に売り込まれた。その後は何度かドルが買戻されたものの、目先の景気後退懸念が改めてドル売りを誘う格好となり、最後まで上値の重い展開が続いた。ユーロ/ドルはNY朝までに159円台前半まで売られたが、その後はユーロ/ドルの上昇に連れて買戻され160円台を回復した。
Posted by 松 4/3/08 - 17:38



