2008年04月08日(火)
債券:長短金利差縮小続いた反動で短期債買い・長期債売り進む
[場況]
10年債利回り:3.56↑0.02
債券はまちまち。このところ利回り曲線のフラットニングが進んだ反動から短期債を買って、長期債を売る動きが広がった。朝方に2月の住宅販売ペンディング指数下落、午後には3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が当局の弱気な景気判断を示したの受け、より買いムードが高まる。また、住宅統計を見る前にも、企業決算に絡んだ弱気ニュースなどが続いて株価先物が下げたことを債券取引にプラスと受け止める向きがあった。
相場は早くから小じっかりとなり、特に2年債など短期金利の低下が進んだ。長期債の指標である10年債利回りは一時3.5%台前半に下げながら、その後はじりじりと戻していった。終盤で前日より上昇。一方、2年債は前日に上がった分の一角ではあるが低下し、この結果、長短金利差が約1週間ぶりに拡大した。
Posted by 直 4/8/08 - 17:36



